2007年08月07日

〜夏の3連休〜禁断の冒険!? −九州ー 長崎編ー1日目

  7月22日(日)九州ー長崎編ー1日目

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ご無沙汰してまーす。。。w 久し振りにオレ、モサ、マサカ三人で格安のスカイマーク航空を利用して羽田→福岡、特急列車で九州の長崎へやってまいりました〜♪ 


長崎駅レンタカーを借りて向かおうとしている目的地は・・・・

あの世界遺産の登録を検討している日本一廃墟の島”軍艦島”なのだ!!!


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車で走ること約30〜40分ちょい。軍艦島(ぐんかんじま)は,正式には長崎県長崎市(2005年の市町村合併前は長崎県西彼杵郡高島町)「端島(はしま)」なのである。島の形が,元日本海軍所属の軍艦「土佐」に似ていることから,「軍艦島」という俗称で呼ばれているそうだ。



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マサカ「おいっ!見ろ!!」

モサ「おおっ・・・見えるぞ・・!!」

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オレ「こ、これが・・・軍艦島か・・・。普通の島と違ってすげー不気味な雰囲気を漂わせるような島だ。確かに、軍艦に見間違われそうな島だな。。」


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せっかくだから、軍艦島は後回しにして長崎半島の野母崎を目指して向かった。


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長崎駅から出発して1時間30分後、野母崎灯台に到着♪ が、景色の眺めは霧が邪魔で全然見えず、観光となるものが全然なかった・・・・。


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たまたま近くに巨大な鐘があったのでふざけて遊んでしまいました。。汗 バチ当たりな行為ですが、許してください・・・・。苦笑


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上の写真は軍艦島の模型。


次は事前情報収集として野母崎海の健康村の近くにある軍艦島資料館へ行った。 


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すげーーー島だな。


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軍艦島の地図。


「軍艦島を世界遺産に」軍艦島を世界遺産にする会を九州の市民団体によって結成して世界遺産の登録を訴え続け、昨年、ついに経済産業省による世界遺産推薦への協力が決定したようだ。


軍艦島の詳細は↓↓↓↓「軍艦島を世界遺産にする会公式HP」

http://www.gunkanjima-wh.com/


軍艦島からは「黒ダイヤ」として石炭が掘り出され、日本の近代化を支えてきた。そこには、多くの炭鉱労働者と家族がいた。その炭鉱が閉山、無人島となって四半世紀。今はただ、廃虚となった高層アパート群が立ち並び、まさに海に浮かぶ軍艦だ。現在は定期船もなく、軍艦島に行く正規のルートは存在しない。

島を所有する企業は原則、上陸は禁止にされている。


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長崎港からの観光船や海上タクシーに乗って軍艦島を周遊する事は可能だが上陸は出来ない。軍艦島への上陸する方法は、少々法律的な危険を冒して個人で漁業を営む漁師を交渉して漁船をチャーターして行くしか術は無いのだ。。


んなわけで、野母崎の辺りにある各港へ行き、漁船の漁師に交渉を当たってみた。

          
         が、


漁師A「軍艦島へ上陸???無理ーーー!現在は上陸禁止だから乗せていけないよ・・・汗」

漁師B「無理無理ーーーー!!!」

漁師C「ダメダメ!!上陸は禁止されているんで。。汗」


次々と決裂してしまい、交渉が難航してしまう。


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10万円の売船が・・・・。。売船を自ら購入して直接軍艦島へ行こうかな・・・汗 リスクが高いし、後始末がめんどくさいからやめとこ。。。


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交渉をあまくみていた・・・・TT 


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どうやったら上陸できるんだろうな。。もし世界遺産を登録したら、保護地区を限定されてしまい、軍艦島全体を見る事ができなくなるから、世界遺産を登録する前に上陸する必要があるんだよなぁ。何よりも廃墟の島を冒険したいし。。



せっかく長崎に来たんだから、手ぶらのままで群馬に帰るわけにはいかないので、諦めずに各港へ行って漁師と交渉を当たってみた。

漁師D「無理や・・・・汗」

またも即答で決裂してしまう。せめては情報が欲しいから上陸可能な漁船の所在を聞いてみると、漁師D「上陸可能な漁船!?あるよ。たしか・・・一つだけ○○○丸という漁船なら軍艦島まで運んでくれるらしいよ。上陸できるかどうかはわからんけど。」


おおっーーー!!!早速、港の場所と漁船の名前を教えてもらって現地へ向かい、○○○丸の漁師の接触を試みた。


     「はい、上陸できますよ。。」


やったーーーーー!!!

こうして漁船を確保した。。諦めずに粘って交渉した甲斐がありましたねぇ〜(T▽T)b 漁師・・・いや、船長からの話によると、明日の朝5時に出港するから、朝5時までに港に来るように。。運賃は一人4000円頂きますの事。


朝5時!??バカに早いなぁ・・・汗 せっかく確保したんだから、眠たいけど仕方ないな。。。w

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明日軍艦島へ行くから待ってろぉ〜!!!


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んなわけで、心置きなく長崎の中華街へ出撃〜!!!


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上の写真は伊勢えび一皿で5200円。


「伊勢えび3皿ね。」と注文したら、店員は絶句の表情で

店員「あの・・・伊勢えびは三人で一皿じゃなくて一人一皿ですか?」

「はっ?そうだよ。。伊勢えびは一人一皿の注文だから三皿だよ。。」

店員はさらに絶句して信じられないような顔をして去っていく。そしたら最高責任者?らしきの人が来て、再び店員と同じ質問をされてしまった。「そうだよ!!!3皿だっちゅの!!」と答えたら、最高責任者らしきの人も絶句してしまったようだ。。(^^;)


結局は注文通りに来ましたけどねぇ。。笑 こうして一人8000円くらいの豪華な晩飯を食べまくるなどたっぷり贅沢しました♪笑


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次は稲佐山公園。去年は予定より遅れて行ったのでロープウェイ運行時間が終わってしまい、行き損ねてしまったのだ。なので、今回は確実に夜景を見るために予定より早めにやってまいりました。。笑 


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わぁーキレイだぁ。。。


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稲佐山の山頂で長崎の1000万ドルの夜景を見たのは高校の見学旅行以来、6年振り。。

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今回は男三人だけで暑苦しいけど、いつか彼女が出来たら長崎の1000万ドルの夜景を魅せてやりたいなぁー。。笑


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何やってんのかね・・・・・




長崎の夜景を見て満足した三人は港の近くにあるコンビニの前に停めて、車の中で宿泊して1日目終了。


  1日目 

羽田空港〜福岡空港〜博多駅〜長崎駅〜野母崎〜各港で交渉〜中華街〜稲佐山〜コンビニ

2007年09月02日

〜夏の3連休〜禁断の冒険!? −九州ー軍艦島の探検ーその1 2日目

お盆中にあのとこへ行って来た為に体調を崩してしまい、ブログ更新が遅くなってしまってすみません・・・・汗 あのとこについては9月下旬頃に記載しますのでお楽しみに☆ 


7月22日(日)九州ー軍艦島編ー2日目

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AM4:50−やばっ!!寝坊してもうた汗 出港まであと10分しかない・・・!!!三人は焦ってコンビニから出発。せまい道を時速100キロ以上飛ばすが、一瞬スリップしてしまうなど冷や汗をかいてしまうのも何とか無事に港に着き、ギリギリの時間で出港に間に合った。。笑


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世界遺産登録を検討中で上陸を禁止されている日本一廃墟の島ー軍艦島へマサカ、モサ、オレ三人で殴りこむのだ。


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朝5時にしては未だ暗い。ほかの漁船はライトを点灯しているが、オレが乗っている漁船だけは消灯したまま。法を犯してまで軍艦島へ行ってるわけだから、バレるわけにはいかないんだよねぇ・・・笑

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おおっ・・・・こ、これが軍艦島が・・・・・。


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あれが唯一軍艦島へ上陸できる船着場・・・。看板に立入禁止って書いてある。こんなの承知の上だ。。笑

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焦って釣り道具を運ぶ釣り人のAさん。

どうやら船長は軍艦島で釣りするのを見せかける為にカムフラージュ役の釣り人を用意してくれたようだ。

こうして難なく上陸する事が出来た。

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ついに念願の軍艦島に上陸する事が出来たのだ・・・・!!!

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おおっ・・・・!!!


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こ、これが日本一廃墟の島”軍艦島”か・・・・!!! すげー迫力があって凄まじい光景に圧倒されて言葉が出ないくらい驚愕で絶句した。。


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さて、探検を始めますか♪ 漁船が迎えに来るのは午前8時で滞在時間は3時間。


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目の前にある大きな建物は端島小中学校跡。すげーボロボロだな・・・。


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そして小中学校の校舎の横にある大きな建物は六十五号棟と呼ばれるアパートでどうやら鉱員社宅のようだ。

軍艦島では最も規模の大きな建物であって、これでも校舎に隠れて全体の半分以下しか見えていない状態であるそうだ。校舎とアパートの隙間は2メートルにも満たないくらい隣接している。このアパートの屋上には端島幼稚園跡があるらしいそうだ。。

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これは端島病院。コンクリートの塊で出来ている。

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病院内のトイレです・・・・・笑

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端島病院の裏。

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端島病院内の廊下。 まるで心霊スポット探検だな・・・・w

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ドアのノブがすげー錆び付いていて開けられそうにない・・・


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階段は年代の代物に感じられるが、スゲーボロボロに朽ち果てていて昇れそうにない・・・

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ここは手術室のようだ。

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端島病院から見た光景。 


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んんっ??人がいる??唯一上陸できる漁船はたったの一隻しかないのに、一体どうやって上陸を・・・・?? 

やがて、この人はどっかへ行って消えた。

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すげー・・・・・廃墟のアパートの群れの光景はスゲー圧倒される。

ここは通称、端島銀座のようだ。

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日当たりもへったくれも無いほど隣接して建てられている・・・・

何よりも驚いたのが目の前にあるアパートのほとんどが鉱員社宅だそうだ。。


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んっ・・・?アパートの壁に何かを書かれているようだ。


”あれから数十年!

   この端島は荒れるにまかせ

         朽ち果てて

            朽ち果てていた”

    

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”この島はもう再びよみがえることはない”

スゲーせつない・・・・。

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このアパートは端島小中学校の横にあった六十五号棟だ。コの字型の建物で視界を全て包み込むその圧倒的な存在感に息を呑んでしまうほどだ・・・。

これほどの規模の廃屋は滅多にお目に掛かる事ができないだろうね・・。

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続きは軍艦島探検ーその2へ。。。


                   つづく
















2007年09月13日

〜夏の3連休〜禁断の冒険!? −九州ー軍艦島の探検ーその2 2日目

  7月22日(日)九州ー軍艦島編ー2日目

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いざ、アパートの最上階(鉱員社宅)へ行きますか。。

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おっこれは炭鉱の中心部のようだ。

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神社??

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丘の上でもアパートがあちこち建てている・・・・

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アパートのベランダやドアはすっかり無くなっていて部屋は無残に荒らされている・・・。

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怖ぇー。。飛び降りたら、当然即死だろうな。w


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隣のアパートからコ型アパートへの橋が架けられている。

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コ型アパート内に潜入。

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部屋は汚いですな・・・・

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げっ!!畳にカビが生えている!?すげーボロボロだ・・・。床は木で出来ていて腐食がかなり進んでいるので足を軽く踏んだだけで呆気なく壊れちゃいそうだ。

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おおっ!昭和年代の三輪車だ。。今もここで眠っているようだ。

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窓の向こうは海で最高の眺めが出来ていい部屋だわb ちなみに長崎が見える。

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おっ昭和年代のヒールだ。。見た目ではヒールはゴムで出来ているみたいだ。。


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太陽のオレンジ色に染まってゆく・・・。



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日が昇って来たが・・・太陽君、おはよう。

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さて、今度は左周りで行きますが。。


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ゆったりしている釣り人Aさん。


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何だこりゃ!?  もしかして・・・さっき端島病院で見かけたあの人がゴムボートで軍艦島を上陸??あの人はただ者じゃないな・・・。特殊訓練を受けているプロカメラマン??W 一体何者だろう。。。


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左周りの道はかなり荒れていて進めそうにないので地面より5メートルほど高い岸壁の上を歩いていくしかない。

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瓦礫の山を歩いていくのが大変だ・・・・


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ホントに考えられないよな・・・軍艦島の周囲は480m×160mしかないのに、当時の最盛期は5200人がここに住んでいたなんで常識では考えられません・・・。

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あーっ赤レンガの建物があるーっ。かなり崩壊しているが、ほかの建物と比べてかなりお洒落だ。。


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あっ浴場だぁー。軍艦島資料館で写真を見たけど、当時の浴場はタバコを喫煙したまま風呂に入る人や、作業服を着たまま入る人もいたそうです・・・^^;

ちなみに浴槽のお湯は真っ黒・・・・(++:)




続きは軍艦島探検ーその3へ。。。


                   つづく
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