2006年06月24日

一獲千金の夢を見るネリのラスベガス体験記         第一話「ラスベガスまでの道のり」

2003年ー当時は18歳で新入社員。一度だけスキーを辞めていた。←(05の冬に復帰しましたけどね・・・)

契機はお盆休みの出来事である・・・・

九州の母の実家でゴロゴロ寝ていた時、たまたまテレビ番組「USOジャパン」っていうのがあって何気なく見ていた。ある男の職業はギャンブラーで毎日ラスベガスのカジノを通い、独自の攻略法を駆使してルーレットだけで10億円稼いだという。

見たオレは目がパチッと開けてテレビに向かって

ほんまかよーーー???カジノのルーレットを攻略すれば儲かれるんだ??ラスベガスかぁ〜スロットなんか一発で数十億円の一獲千金を得る事が可能だもんなぁ・・・よし決めた!!夢のない会社のレールを敷いて生涯を閉じるのはもうごめんだ。オレは人生を変える為に、夢の為に、脱サラを目指して一獲千金を狙おうじゃねえか!!人生に失敗はつきものだから恐れる必要はない。。リスクを避けてばっかりじゃ何も始まらない。見果てぬ夢とやらに挑んでみようじゃないか。」とラスベガスでの一獲千金を挑むのを決心し、お盆明けにダチと話し合い、2年後(2005年)のお盆休みにラスベガスへ行く事を決定した・・・・。


あれから2年に経ち、計画を実行する日が近づいてきた。

ところが・・・

ラスベガスへの道には過酷な”試練”が俺に待ち構えていたのだ。


05年3月29日ーバイク大事故に遭い、奇跡的に左手薬指骨折だけで済むが修理代の莫大な支出を喰らい、資産が減ってしまう。

05年7月ー会社内でお盆での旅行計画書を”海外旅行”と記入して提出したら課長と係長と班長など三人そろってオレを会議室に呼ばれ、「ダチと二人で行くのかね?アメリカは治安が不安だから聾者が行くのは危険だから認めん。まだ若いし。。銃に撃たれるかもしんないぞ。」とわけのわからない偏見を持った差別的発言で海外旅行を却下されてしまう。個人じゃなくツアーで行くと説明したが、それでも駄目だという。。職場の先輩から「お盆の計画書は真面目に書かなくていいぞ。皆は”帰省”を書いて提出しているが実際はどっかへ旅行へ行っている人が多いのよ。会社はうるさいから帰省と書いて適当にすまちゃえばいーのよ」と適切なアトバイスを参考にして計画書に帰省を記入して提出。。。

05年8月1日ー密かにホテル、空港のチケットの手続きを済ませ、荷物の準備をしていて順調に進んでいると思ったら・・・・試練はまだ終わっていなかった。本屋で何気なく観光案内の本を読んでいたら「ラスベガスのカジノでは21歳未満はギャンブル禁止です」とルールが書かれており、ダチはまだ20歳であるのを気が付く。せっかくここまで来て計画を台無しにするわけはいかないのでダチはパスポートのコピー紙で誕生日を偽造作成したのだ・・・。ダチはラスベガスに対する執念は凄い。オレは21歳だから問題ないけどもしダチが偽造にばれたら、日本へ強制送還かな・・・?そうだと会社にバレて懲戒免職に追い込まれちゃうかもな・・・。ダチは解雇を覚悟してラスベガスの一獲千金を挑む。。


そして05年8月7日、ついに計画を実行する日が来た。AM2:00過ぎ頃に寮監は留守かをを確認して密かに荷物を運んで車の中に積み込む。まるで脱獄しているみたいだ・・・。
AM7:00何もなかったように帰省するのを見せかけて成田空港へ直行。。。搭乗手続きを済ませて無事に飛行機を乗ってラスベガスへ出発。


本当に長かった・・・・。

ダチと一緒に一獲千金を目指してラスベガスへ行くのを決心してから2年に経ってついにこの日が来たんだ・・・。

そう・・・

もうサイは投げられたんだ。

もう引き返せない。

自分を信じて未来を賭けて突き進むしかない。。。


とつぶやきながら窓で大空を眺めた・・・・。

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                 第一話「ラスベガスまでの道のり」完

 

2006年06月25日

一獲千金の夢を見るネリのラスベガス体験記        第二話「ギャンブルの聖地に到着」

ノースウエスト航空の飛行機を乗って日本に発ってからロスまで9時間。。。

軽い乱気流??のせいで飛行機の揺れが激しい。大きな揺れは今まで体験した事がなく、マジで落ちるんちゃう?と思ったほど怖かった。。。揺れている最中にダチは首を捻ったまま気持ちよさそうに熟睡していた・・・。しかも7時間寝っぱなし・・・。

やっとロスに到着。。乗り換えてラスベガスへ向かうので入国審査に通った時、係員から質問されたので「7日間観光します」と英語を書いて掲示したが、係員がさらにペラペラ話しかけてきたので「私は耳が聞こえません」のジェスチャーで必死に伝えたが全然通じなかった・・・・。

どうしよー!!

その時、JTBの係員(日本人)がやってきて「君たちはラスベガス行きだね?出発まであと10分しかないから急いで行って。俺が係員に説明するから。。。」

えー??あと10分しかないの??
予定では1時間20分前のはず・・・焦ってラスベガス行きの搭乗口までに全速疾走してなんとか間に合った。。

1時間20分後、やっとラスベガス空港に到着。

「つ、ついにラスベガスの地に踏んだんだ・・・。夢じゃないよなぁ・・・」ダチとそろって感激。。。搭乗出口の目の前にスロットがずらりと並んでいた。「空港内でもスロットがあるなんてさすがラスベガスだー!!」記念一号として写真をとりまくった。。
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ラスベガス滞在は5日間。(5泊7日)JTBの添乗員がホテルまでに連れててもらい、様々な説明を聞いて解散。

オレが泊まっていたホテルはインペリアルホテル。。
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この建造物を見て

日本をバカにするなー!!

と言いたくなるかもしれませんが、建造物は日本をテーマにして造ったそうです・・・。ほかはあんなに緻密に造ってるのに、何このテキトーな五重塔。何、このテキトーなドラゴン。中国と混じってますなぁ・・・・。でも部屋は広いから別にいっか。

長時間移動でかなり疲れ果てていたので初日は一日中寝てました・・・・。。

2006年06月27日

一獲千金の夢を見るネリのラスベガス体験記        第三話「ダチ、大ピンチ!?」

二日目の朝起きたら外は真っ暗。

「あれ?何て暗いん??」

時計を見ると時間は午後7時・・・・

あっそうか、ここはアメリカのラスベガスだった。オレは日本の時間を合わせて寝ていたもんな〜。。」と自らボケを突っ込むオレでした。

とりあえず夕食って事でダチと一緒にベガスの街をあちこち歩き回る。
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おおっ〜!!アメリカ人はでっけ〜!!すっげーデブだらけ〜!!金髪美女がたくさんいるぅ〜!!胸がでっけぇ〜!!露出しすぎ〜!!いやぁ〜目の保養になりましたなぁ〜!!笑

まほっといて、
生涯初めてラスベガスに来て最初の夕食は、マクトナルド・・・・。マクトナルドは日本でもあるんだけど、発祥地はアメリカなので食べてみる事にした。。。味は大雑把でイマイチ。やっぱり、本場はアメリカでも発展は日本のほうか進んでますなぁ。。

次はホテル下のカジノへ視察。。意外と気軽な服装(Tシャツ、短パン、サンダル)でプレイしている人々が多かった。わざわざ紳士のスーツとネクタイとブーツを持ってきた意味がない・・・・。映画を見すぎたせい??

スロットマシンが馬鹿に多く並んでいる。。おそらく400台は超えてるちゃうん??日本と違ってデータの情報がなく、どこで打てばいいのか全くわからん。。それに警察官がカジノ内にウロウロしているようだ。

視察を終えた後は時差ボケを直すために早速部屋に戻って寝た。。。



二日目の朝(アメリカの時間です)起きたら、隣りのベッドにダチの姿はなかった・・・・。
「あれ?ダチはどこへ行ったん??もしかして・・・!?」
当ホテルのカジノへ行くと、なんとダチがスロットマシンを打っていたのだ・・・。「いつの間に!?何時間くらい打ってんの??」
ダチは「お前が寝ている間に打っていたから・・・多分12時間くらいは打っているかな?それに日本のパチスロ店は閉店が午後11時までに制限されているのに対してここのカジノは24時間でやり放題じゃん。。。スロッターのオレにとっては幸せだ〜!!!」と目がキラキラ輝いていた。どうやら興奮のあまりで脳内にドーパミンが大量放出しているらしく??24時間打っても平気そうだ・・・。。

すると、警察官がダチの所に寄ってきて「ヘイ、パスポート!!プリーズゥ〜。。(?)」と喚問される。

ダチはドキッ と動揺のあまりで心臓がバクバクして「偽造パスポートのコピー紙は果たして通用するかな・・・・」緊張と不安げな顔をして偽造パスポのコピー紙を警察官に掲示・・・・・。



それを見た警察官は・・・・・「OH−!!!!!!!]続きは第四話で。。。

              第三話「ダチ、大ピンチ!?」完

                   
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